奈良公園


奈良市内中心部にある東西4km、南北2kmの広さの公園には、お寺や寺社などの多くの

世界遺産があり、その中でも有名な1つが公園を徘遊する約1,100頭の鹿です。

 

なぜ、公園に鹿がいるのか?

 

 奈良と鹿の関係の話は8世紀の時代までさかのぼります。

 

奈良に都ができたころ、茨城県の鹿島神宮より氏神様を春日山に移してまつりました。

 

そのときに、氏神様である「たけみかずちのみこと)は白鹿に乗って奈良まで来られ

たと言われ、奈良公園の3大名所のひとつ春日大社に祭られています。

 

それより、鹿は神様の使いとして「神聖なる動物」として大切に保護されてきたのです。

現在、奈良鹿愛護会により国の天然記念物として公園一帯で大事に保護されています。